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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-02 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

しかし、これはあくまでも平均値での話でありまして、スポット値においては、計画差対応補給電力料金の単価として五百六十円という、高騰している市場の一月平均からしても異常な確報値がついて、請求をかけられた例もあるそうです。  この点に関して、経済産業省は、平均値というのではなく、新電力会社がこのような高値決済を余儀なくされている状況を御存じでしょうか。

美延映夫

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員岡本巖君) 自家発電につきまして、従来からいわゆる電力会社の系統に連系をするということでありますとか、あるいは事故とか定期検査の際の補給電力供給バックアップ供給をやりますとか、あるいは自家発電気が余った場合に余剰電力電力会社が買うというような形で、自象発といわゆる一般電気事業者との間には密接な協力関係があったわけでございますが、これに加えまして、昨年十二月に施行されました電気事業法改正

岡本巖

1952-12-19 第15回国会 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

大竹参考人 かようなる現状からして、この只見川は冬期渇水時における補給電力に最も大切な宝庫でありまして、この河川を一メートルの落差もむだにすることなく、また冬期電力の枯渇の際に、最大限に補給するよう開発することであります。しかも現下の電力事情というものを考慮しつつ、すみやかに開発することが必要でありますので、あらゆる点を考慮して、計画にとつ組んでおるのであります。

大竹作摩

1952-12-19 第15回国会 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

大竹参考人 ただいまの御質問でありますが、只見川の開発に関しましては、ただに福島県だけの問題ではなく、これはわが国の再建に大きな使命があることという信念のもとに、われわれは本流案によつて開発されることが最も望ましいものである、いわゆる只見川こそはこの渇水期に対処する補給電力として確保せんければならぬ。

大竹作摩

1952-05-09 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第5号

下條恭兵君 私は電気に素人であります上に、全体的なことは勿論わかりませんが、提案者がこの間からしばしば只見川を例に引かれまして、たまたま私は新潟県の選出であるので若干のことは聞いておりますけれども、只見川の場合のごときは明らかに冬季の渇水期補給電力に主眼を置いた計画なつておるように私は聞いておりますけれども、本当にそういうふうになつているんでしようか。

下條恭兵

1952-04-15 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第1号

ところがそこで一つの問題になりました点は、火力をどうしても今の補給電力のままで、水主火従というアイデアで以て成るべく火力は伸さないという方針で仮にやりましても、どうしても補給電力の必要上火力というものが必要でございますので、それも兼ね併せて考えて参りますと、三十年の末くらいになりますと、どうしても石炭の面から火力はそれ以上伸ばせないという非常な限界が出て参りまして、どうしてもその後のことを考えますと

佐々木義武

1950-04-29 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第21号

只今の日本で最も必要とされているのは渇水期補給電力である、これは国民の常識であろうと思うのです。その只見川本流に沿うて階段式に堰堤を作つてやろうということが、要するに渇水期補給電力ということを考えているのであります。そういう点と併せ考えれば、日本最高権威者が何人も寄つて二年もかかつてこういう結論が出ないということはあり得ないと思います。

石原幹市郎

1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

岩崎正三郎君 今御両所のお話で大分分つて來たんですけれども、いわゆる日発福島の方では、大体補給電力で関西の方へやるということが計画されておつたのを、東北或いは関東に止めるというようなお話で、大分その点結構でと思つておるのでありますが、これを補給電力じやなく、常時電力として福島縣下でどの程度利用したい、又そういう要求を日発の方にどのくらい強く申込んでおるかということを一つ承わりたいと思います。

岩崎正三郎

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

それでこれによる年間発生電力量は次の案にあります四十五億万キロワツトということになつておりますが、大体この六、七割が渇水期補給電力というふうに計画されておる。それでそれに基きまして節約されます石炭の量というものは、火力発電所運轉に使う石炭節約量というものが約三百八十万トンということが言われておる。

小林泰

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